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タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラーは、これまでの同社で最もクレイジーな新作かもしれない

リューズにダイヤモンドを使用したコネクテッド モジュラーのようなものは、ほかでは見たことがないと思う、以上。

これらの写真をよく見ておいて欲しい。おそらく、ほとんどの人がタグ・ホイヤーのコネクテッド モジュラーを実際に目にすることがないだろうから。タグ・ホイヤースーパーコピー時計のフレデリック・アルノーCEOによると「1本以上、12本以下」が製造される予定だ。これは時計製造における航空機のデモ機と同じようなものだ。価格は20万スイスフラン(約2650万円)近くだ。

タグホイヤー TAG HEUER コネクテッド モジュラー 45 SBF8A8001.11FT6118

保証:当店オリジナル保証3年
分類:新品
サイズ:メンズ
ケース径:46 mm
ムーブメント / キャリバー:その他
防水性能:50m防水
風防:サファイアクリスタル風防
仕様:クロノグラフ
日付表示
付属品:メーカー純正BOXあり
国際保証書あり
ケース素材:チタン
ベゼル素材:セラミック
ベルト素材:ラバー
ベルトタイプ / サイズ:ストラップ
文字盤カラー:ブラック
文字盤タイプ:なし
備考:インテル、グーグルとの共同開発にて誕生した、タグホイヤーのスマートウォッチ アンドロイドを搭載し、スマートフォンとペアリングすることにより様々な通知を受信することができます。 また、タグホイヤーのアプリをダウンロードし、文字盤デザインを変更したり、クロノグラフやアラーム機能を使用することもできます マルチフィンガー機能を備えたタッチ・オン・ディスプレイ ケース、ブレスレットともに、高品質グレード5のチタニウム製

デモ機は、空気力学、材料、推進力の限界を試し、探求するために作られる。飛行方法を変えるような新技術が登場すると、そのコンセプトを試すために“デモンストレーター”機が開発される。ボーイング社のX-37Bを見れば、私が何を言いたいのかがわかると思う。このような機体は数機しか製造されないが、その目的は商業的な実用性を検証することではなく、エンジニアや設計者が重要なデータを取得し、何ができて何ができないかの限界を知るための実験台として機能することなのだ。

タグ・ホイヤーのコネクテッド モジュラーは、ほかの時計メーカーにはないラボグロウンダイヤモンドを使用するためのテストプラットフォームとして、そしてデモンストレーションウォッチとしての役割を担っている。また、クレイジーなホイヤーの自社製Cal.02Tをさらに押し進めることも可能にしている。

「この時計には、カーボンにまつわるストーリーがあります。内側にはカーボンのヒゲゼンマイがあり、外側には天然のダイヤモンドでは決してできない方法により、ラボで育てたダイヤモンドをケースにセッティングしているのです。ラボグロウンダイヤモンドならではのシェイプが必要だと理解したとき、まったく新しいことをするための創造性が生まれました。これが、この時計を作るためにとったアプローチです」と、アルノー氏はZoom会議で語ってくれた。

そして、まだ触れていないのが細かく砕いたダイヤモンドの“パウダー”を吹き付けるという、まったく新しい手法で新しい種類のダイヤモンドを表現したダイヤルだ。タグ・ホイヤーは、このきらびやかな全体を“ポリクリスタル・ダイヤモンド・ダイヤル”と呼んでいる。そして、リューズ。これは、一粒のダイヤモンドをリューズの形に成長させたものだ。もちろん多少の仕上げは必要だが、タグ・ホイヤーがこのラボグロウンダイヤモンドを使って行ったことは驚き以外の何物でもないだろう。

特にアルミニウムのケースにダイヤモンドを埋め込む方法は魅力的だ。天然ダイヤモンドでは、ダイヤモンドの形状をコントロールすることができないため、このプロセスは決して実現できない。コネクテッド モジュラーでは、エンジニアがケースの斜面にぴったりと沿うようにダイヤモンドを埋め込むことができるのだ。この方法でケースにセットされたラボグロウンダイヤモンドの視覚的効果は、目を見張るものがある。

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