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視覚的な想像力の再生”がテーマのビジュアル誌が誕生

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視覚的な想像力の再生を目的としたビジュアル誌「レピクチャー(RE)PICTURE」(アタリカ)が8月24日に創刊される。

同誌は写真家のマーク・ボスウィック(Mark Borthwick)やヤープ・シェーレン(Jaap Scheeren)、セオ・シンプソン(ブランドパロディ)、濱田祐史、マーヴィン・ルーヴェイ(Marvin Levay)という国籍もバラバラな5組のゲストアーティストが、“視覚的な想像力の再生”というコンセプトをそれぞれの解釈による像(ピクチャー)で表現している。

アートディレクションは、マシュー・M・ウィリアムス(Matthew M. Williams)による「1017 アリクス 9SM」のロゴデザインなどを手掛けたロンドンのデザインスタジオOK-RMが担当する。

24日の15時からドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)7階のビブリオテカ(BIBLIOTHECA)で、同誌の創刊を記念したレセプションも行う。会場では「レピクチャー」の通常版(4500円)に加え、和紙ラッピング仕様に特別ポスターが付いた特装版(1万円)や、数量限定でバッグ(8000円)、Tシャツ(6500円)などのグッズも販売する。

ニットの肩掛けでシンプルなポロシャツコーデをこなれ感あふれる表情に

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ポロシャツにスラックスを合わせたコーディネートにニットを肩掛けしたスタイリングをピックアップ。シンプルな装いも、一手間こういったアレンジを加えるだけでこなれ感たっぷりに仕上がる。着こなしに馴染ませるようにパンツと同色のアイテムをチョイスしている点にも注目したい。

ポロシャツにイージーパンツを合わせてアクティブな雰囲気を底上げしたコーディネート
トレンドアイテムとして注目を集める、ドローコードを取り付けたイージーパンツとポロシャツは相性抜群。スポーツウェアであるポロシャツ特有のアクティブな雰囲気を底上げしている。ネイビーとオリーブグリーンを組み合わせたカラーリングも新鮮。

ネイビージャケット×グレースラックスの定番ジャケパンスタイルにポロシャツを合わせたクールビズスタイル
日本ではスーパークールビズ(6/1〜9/30)の期間中、環境省によってポロシャツの着用が認められているため、おのずとポロシャツの出番も増えてくる。こちらのスタイリングでは、ネイビージャケットにグレースラックスを合わせた定番ジャケパンスタイルのインナーにポロシャツをチョイス。足元にはスニーカーを合わせているため、クールビズはもとよりスニーカー通勤を考える上でも参考になる着こなしだ。

ポロシャツにスラックスを合わせたスポーツ×ドレスミックスコーデ
スポーツアイテム×ドレスアイテムのミックスは今や定番化しつつある印象を受ける。なかでもポロシャツはクールビズアイテムとしても普及するなど、ビジネス/カジュアルの垣根を超えた存在に。スポーツウェアながらも襟つきのデザインがどこか上品な雰囲気を漂わせるため、深いプリーツが入ったドレッシーなスラックスにもすんなりフィットする。

パイルポロシャツでドレススタイルにスポーツテイストをプラス!
スーツスタイルにポロシャツを取り入れたスタイリングが定番化してきている昨今、ポロシャツの需要は高まるばかり。中でも、パイル地を採用したものやビジカジスタイルにも併用可能な台襟付きデザインが各ブランドから多く展開されている。こちらの着こなしは、そんなパイル生地で仕立てられたポロシャツを、ベルトレス仕様のクラシカルなスラックスにタックインしてトレンド感溢れるスタイリングに仕上げている。

ポロシャツでジャケパンコーデをアップデート!
ネイビーポロシャツにラルディーニのブラウンテーラードジャケットを合わせてアズーロ・エ・マローネを表現したマルコ・ザンバルド氏のスタイリング。コロニアルカラーのジャケットに対して、ボトムスはホワイトパンツを合わせてクリーンな印象をキープ。洗い加工が施されたコットン素材と似た見た目のスエードタッセルローファーを足元に合わせて統一感を演出。

ポロシャツにドローコードスラックスをあわせたドレス×スポーツミックス!
ポロシャツ、パンツ、スニーカーに到るまでネイビーアイテムでまとめたコーディネート。ウエストにドローコードが施されたドレスパンツを合わせることでスポーツテイスト溢れる仕上がりに。小物はラグジュアリーな雰囲気を醸し出すアイテムをチョイスすることによって大人の色気を漂わせる。

パイルポロシャツをタックインで上品にコーディネート
ポロシャツをネイビーパンツにタックインすることで品のある印象をプラスしたスタイリング。裾の収まりスマートなシルエットを演出できる点がタックインスタイルの魅力だ。足元はタッセルローファーの革靴を合わせてドレステイストを加速させる。

ペールな色味を使ってソフトなニュアンスでまとめたポロシャツコーデ
ライトグレーのニットポロにグレイッシュブルーのドレスコットンパンツをセットアップ。ヴィヴィッドなブルーではなく洗い加工されたコットンパンツをチョイスすることで好相性を実現している点がポイントだ。シンプルな装いだからこそ、アイウェアやウォレットチェーンで効果的にスパイスをプラス。

トーンオントーンなポロシャツコーデは上質な白スニで格上げするのがお約束
ネイビーアイテムでグラデーションを表現したコーディネート。ニットポロのフロントボタンは全て閉めることで締まりのある印象を演出。上質なレザースニーカーのチョイスが着こなしをグレードアップさせる鍵だ。

ネイビーのポロシャツにブルージーンズを合わせたカジュアルコーディネート。スニーカーとブレスレットでイエローをリンクさせたアレンジが洒脱な印象を演出。ジーンズはアンクル丈にロールアップして軽快な印象に。

「アングリッド」が次は車をリノベーション 「リノカ」とランドクルーザーを共同プロデュース

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マークスタイラーの「アングリッド(UNGRID)」は、リノベーションカーブランド「リノカ(RENOCA)」とランドクルーザーを共同プロデュースした。トヨタのランドクルーザーとハイエースの専門店を運営するフレックスによる「リノカ」は、中古車を新車のようにリノベーションし、カスタマイズデザインできるブランド。今回「アングリッド」とコラボし、外装と内装を改装した。

 コンセプトは、自然を感じながらいつもより少し遠くに行きたくなるような思いを込めた“Evelyn(エヴリン)”。マットなベージュの車体は、フレックスで開発・製造するボンネットなどリノベーションパーツを使用し、気品ある雰囲気に仕上げた。さらにヘッドランプや丸目型でビンテージらしさを追求。内装は温かみのあるウッドを使うなど、ブラウンやベージュ調の落ち着きのあるカラーで統一している。

 今回の発表した車は、東京と大阪で行われるカーイベントで展示される。1月12〜14日にはカスタムカーイベント「東京オートサロン2018」、2月10〜12日には「大阪オートメッセ2018」に参加する。

 「アングリッド」は昨年、リノベーションルームのプロデュース&販売をスタート。第1弾はツクルバの「カウカモ」と協業し、新宿にあるマンションの一室をリノベーションした。販売はすでに終了している。

セレクトショップの店長からデザイナーへ 「メゾン エウレカ」の中津由利加

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ウィメンズブランド「メゾン エウレカ(MAISON EUREKA)」の中津由利加は異色のデザイナーだ。セレクトショップの店長やバイヤー、シューズデザイナーを経て、ドイツを拠点に遠隔でメード・イン・ジャパンのウエアやシューズを1人で手掛けている。
ブランドは2018-19年秋冬で8シーズンの4年目だが、卸先は伊勢丹新宿本店や阪急うめだ本店をはじめ、ジャーナルスタンダード、ロク(6)、シップスなどの国内の有力店が名を連ねる。ブランドの魅力は、レトロかつ斬新な色使い、肩の力が抜けた程よいデザイン性、そしてクスっと笑えるウィットの利いた仕掛けにある。
18-19年秋冬の展示会のため帰国した中津デザイナーにデザイナーとなったきっかけや、遠く離れた地で日本を拠点にモノ作りをするコツなどを聞いた。
ファッションのキャリアはどのようにスタートした?
高校卒業とともに福岡から上京し、セレクトショップの「ナンバー44(n°44)」に入社したのがきっかけです。入ってすぐに販売とバイヤーアシスタントに就き、19歳の頃からパリやミラノへ買い付けに同行しました。その後、イギリスに1年半語学留学をして、帰国後は「ナンバー44」に戻り、店舗の店長とバイヤーを経験しました。
ナンバー44とはどのような店か?
もう無くなってしまったのですが、東京と大阪、福岡に店舗を構えていて当時のコンセプトショップの先駆けのような店でした。デザイナーズブランドの商品の他、ミリタリーウエアや「エルメス(HERMES)」などのビンテージも扱っていて、CDや自転車、テントなど、なんでも置いてあるようなお店でした。また、当時まだセレクトショップではオリジナルウエアがそれ程なかった時に、オリジナルを充実させていていたことも注目されていました。高校生の時から憧れの店だったので、すぐ働きたいと思い、卒業後は進学せず入社しました。
若くからバイヤーを経験した後、留学を決めた理由は?
19歳の時、世間知らずの若者にアシスタントバイヤーをやらせてくれたのは、“熱意だけはあるから”と、会社が勉強をさせてくれようとしたんだと思います。でも、パリやミラノについて行ったとき、何もできず悔しい思いをしました。チャンスをもらっているのに、「私は何をしているんだろう」と足手まといになっていると感じ、少しでも早く成長したいと、ロンドンに留学することを決めました。
留学ではどのようなことを学んだ?
語学はもちろん習得できましたが、メンタルの変化が一番大きかったです。留学中に1カ月バックパッカーとして電車でヨーロッパを旅して、さまざまな人と触れ合うことで価値観が変わり、視野が広がりました。フランス、スイス、イタリアの各地を回りましたが、それぞれの国の事情も分かって、自分には知らないことがたくさんありました。印象深かったのはイタリア・フィレンツェでのあるおじいさんとの出会い。ホテルで近所のスーパーの場所を教えてもらい戻ってくると、「何を買ってきたのか?」と聞かれ、買ってきた生ハムとパン、小さなワインを見せたら、「こんなワインは飲んではいけない」と言われました。次の日、フロントに呼び出されて降りていくと、おじいさんがテーブルの下からワインを2本出してきて「イタリアにいるんだから、いいワインを飲みなさい」とサプライズでプレゼントしてくれたんです。人のやさしさに触れて、感動したのを覚えています。また思わぬ出会いもありました。パリに2週間ほど滞在していた時、ホテルで出会った女の子と仲良くなったことをきっかけに、彼女が働いているブランドで急きょバックステージスタッフとして、ファッションショーを手伝うことになったんです。「マラヤンペジョスキー(MARJAN PEJOSKI)」というブランドだったのですが、舞台裏でボタン付けをして、モデルの着替えの手伝いをしました。
戻ってきてから店長を務めながら、バイヤーとしてパリ、ミラノ、ラスベガスに買い付けに行きました。ナンバー44には若い時から目をかけてもらって、多くのことを勉強させてもらいました。社長は美に対して厳しい方でした。その美しいもの、カッコイイものなどの基準は、そこで学んだことが今もベースになっていると思います。何に対しても「これは何だろう?」と疑問を持つようにと言われ、服の生地は必ず触って、素材の品質を見るようにして覚えていきました。店で取り扱っている商品は、当時の給料では買えないような価格だったのですが、「若いころは借金してもいいから、いいモノを身に着けなさい」と上司に言われて、「ヴェロニク ブランキーノ(VERONIQUE BRANQUINHO)」「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」「メゾン マルタン マルジェラ(MAISON MARTIN MARGIELA)」など、月10万円程使っていいモノを身に着けました。
なぜナンバー44を退職したのか?
それから、「H&M」などのファストファッションが上陸して大流行した時、店があった原宿のとんちゃん通りに女性のお客さまの人通りが少なくなり、客層も変わっていきました。バイヤーとして、“消化”を意識した仕入れをしなければならず、 “安くて売れることを重視する”流れの中で、自分が心の底からおススメできないものを買い付けることは腑に落ちない部分がありました。
その後、シューズブランドの「デュルブイ(DURBUY)」のデザイナーに転身した。
モンドコーポレーションから、ブランドの立ち上げに合わせて誘っていただきました。デザインの仕事はしたことがなかったので、とても悩んだのですが、周りに背中を押してもらい、独学で進めていきました。既に「デュルブイ」のブランド名とロゴ、ウッドソールというコンセプトだけ決められていて、商品企画、デザイン、生産、営業、出荷、経理に至るまで全て一人でこなしました。11年には留学先だったロンドンでもう一度暮らしたいと、移住を決意して渡英したのですが、「デュルブイ」はデザイナーとして継続し、別のブランドのウエアのデザインの仕事も受けるようになりました。その時から、遠隔でのデザインをはじめて、どう伝えればどのような仕上がりで商品が出てくるのか、という感覚を得られるようになってきました。14年までロンドンにいて仕事を続けましたが、イギリスの移民政策でビザの取得が難しくなったのですが、自分の中で日本に帰る選択肢はなく、アーティストに愛される街であるドイツのベルリンへ移りました。それを機にこれまで受けていた仕事を終了しました。
そして、ドイツで「メゾン エウレカ」を立ち上げた。
ベルリンに拠点を移して一から好きなことを始めようと思いました。最初は資金もなかったので、少ない型数でスエットのリメイク2型、バッグ3型、シューズ4型で始めました。ブランド名のエウレカは“ひらめき”という意味なのですが、海外で私の名前が“ユウリカ”と発音されることがあるので、そこにもかけています。自分でブランドをやるなら、パーソナルなことをやりたいと思っていたので、メゾン(家)をくっつけて、“ユリカの家”という想いを込めて「メゾン エウレカ」にしました。服や靴以外にもプロダクトを増やしていきたいなと、構想していました。今も一人でブランドをやっていますが、セールスは日本でオントーキョーショールームに任せていて、流通の部分ではいろいろ助けてもらっています。
毎シーズンどのくらいの商品を作っているのか?
最初から番号を付けていて、8シーズンで全148品番なので、少ないと思います。毎シーズン約16品ずつ作っているイメージです。前シーズンからリピートしている商品もあるので、若い番号ほど古いので定番と新作が分かりやすいです。
モノ作りはどのようにしているのか?
本当に“ひらめき”で、絵型から描きます。これが欲しいと思ったものに素材を当てはめていきます。でも、コーディネートありきで、単品で考えることは少ないです。店でVMDをしていた経験から、ラックに並んだ布帛とニット、カットソーのバランスは頭の中で想像します。これを作るなら、これはいらない、この色があれば、この色はいらない、など自然に頭の中で組み立ていきます。無駄なものを作れないので、必要なものだけを作るという考えもあります。以前から遠隔でブランドのモノ作りをしていたので、慣れていることもありますが、今一緒に仕事をしている7社ほどの工場や業者の方々にはスカイプをダウンロードしてもらって、テレビ通話でミーティングをしてモノ作りを進めています。
着想源は昔から変わらず好きな服
セレクトショップの店長からデザイナーへ 「メゾン エウレカ」の中津由利加(643102) | WWD JAPAN
定番人気の古着デニムをリメイクした “ビンテージ リワーク バギーパンツ”。インスタグラムでも多く着用画がアップされている PHOTO BY YOSHIAKI HIKINUMA
着想源はどのように得る?
ベースになっているのは、自分のクローゼットかもしれません。これまで数々の系統のスタイルに挑戦した中で、変わらずにずっと好きなアイテムがあります。でも、その服を今着たらちょっと違和感があって、今どう着たいかと考えてデザインします。そういった自分の中のスタイルアーカイブがモノ作りの根幹になっています。私はスカートをはかないので、スカートは作らないです(笑)。例えば、古着デニムをリメイクした “ビンテージ リワーク バギーパンツ”は、学生の頃スケーターの友達が多く、だぼだぼのデニムの腰に靴ひもを巻いたスタイルが流行っていたんですが、その懐かしい記憶からデザインしたもの。基本はださカワイイものや昭和っぽいレトロな色使いとか、私の偏った好みが反映されています(笑)。
商品にはバッグのオマケが付くなど、付属品にもこだわりがある。
買った人の喜びはとても大事。最初のシーズンから付けているタイベック素材のコンビニ袋風のバッグは、スーパーマーケットや百貨店などを意味する“KAUFHAUS(カウハウス)”というロゴを入れています。デビューシーズンから、ブランドの店を想定してデザインをしてきているかもしれません。今後の目標は?
これ以上商業的になりたくないですね。無駄に「これが売れるんだろうな」と思いながらモノ作りはしたくないので、この規模を保ちながらブランドを発展させていきたいですね。将来的に店を開きたいと考えていますが、普通の店にはしたくないと思っています。ブランドの商品だけじゃおもしろくないので、パーソナルな“ユリカの家”みたいなイメージで、来た人がそこでしか味わえない特別感がある場所にしたいです。

おすすめのメンズネイビーTシャツ夏のコーデに取り入れよう

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涼しさを感じさせつつ、落ち着いた雰囲気を演出してくれるネイビーTシャツ。今回は、そんなネイビーTシャツのおすすめをご紹介。この夏のコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。

カジュアル・フォーマル問わず、どんなファッションにも合わせやすいネイビーTシャツ。マンネリになりがちな夏のファッションも難なく解決してくれるでしょう。
左胸にワンポイントでロゴが刺繍されているシンプルなデザインのネイビーTシャツ。色もマットなネイビーカラーを使用していて、1枚持っていると便利です。

1980年代のブリティッシュファッションのような、黒スキニーにドクターマーチンといったスタイルに合わせるのがおすすめ。
こちらも同じく胸ポイントだけのベーシックなデザインですが、首元がVネックになっていてスタイリッシュな雰囲気を演出。クルーネックのネイビーTシャツよりも肌の見える面積が広いため、より夏らしさが引き出せます。首元だけ素材感を変えているのもポイント。
チャンピオンのネイビーTシャツは、シンプル&スポーティーなデザイン。胸元と袖に配されたブランドロゴはもちろん、首元の厚みなどがその象徴とも言えます。スニーカーやスウェットパンツで王道にスタイリングするのもいいですね。

きれい目なスタイルにミックスさせるのもおすすめ。
左胸にきれいに刺繍された赤のブランドロゴがインパクト大。インナーに使ってもいいですが、1枚でコーディネートしても十分に存在感があります。ネイビー・赤の配色なので、パンツを白にしてトリコロールカラーでフレンチなスタイルを作ることもできますね。
首元にボタンがついているヘンリーネックを採用したネイビーTシャツ。少しかしこまったイメージを与えてくれます。Tシャツのラフな感じもなく、少しおしゃれして出かけたい時におすすめです。袖もラグランスリーブで、細かいところまでこだわっています。
アディダスのブランドロゴが中央に大きくプリントされたネイビーTシャツ。オーソドックスなスリーストライプではなく葉っぱのロゴ。ネイビーと白の色合いがロゴとマッチしていますね。
肩がズドンと落ちて、その上身幅もかなりゆとりがあるスーパービッグTシャツは、まさにトレンド感満載。ビッグサイズのTシャツは野暮ったい印象が先行してしまいがちですが、シックなネイビーカラーが上手く引き締めていますね。
大きなメッセージがプリントされたアメリカンなデザインが特徴の、こちらのネイビーTシャツ。デニムやチノパンと相性抜群なTシャツと言っても過言ではありません。

メッセージTシャツは多く展開されているので、普段しているコーディネートにもサラッと取り入れられるでしょう。
セクシーなデザインのトップスは気分が開放的になる夏だからこそ、着れるアイテムではないでしょうか。シンプルに無地でダークトーンのパンツとコーディネートするのがおすすめ。

このようなデザインの洋服に挑戦したことがない方も、ぜひ夏にチャレンジしてみてくださいね。
ポンチという滑らかで肉感ある素材を使用したネイビーTシャツ。サラッとした肌触りが快適な着心地を実現してくれています。また、肩と胸元で切り替えデザインになっていて、モードな雰囲気を演出。黒のパンツやシューズと合わせるのがおすすめです。
ネイビーのワントーンデザインに見えながらも、編みデザインで凹凸をつけて立体的に見せたり、袖を切り替えたりと変化をつけています。立体的なデザインは光に当たると陰影が生まれて印象が変わるのがポイント。1枚で着ても様になりますよ。
全体にボタニカル柄をあしらったネイビーTシャツ。シックでありながらも夏らしいですね。全体をダークトーンにしていることで、個性的な柄を主張させすぎず上手く抑えています。1枚で着るだけでおしゃれですね。インナー使いしてもアクセントになってくれるでしょう。
トップから足元まで装飾が一切ないベーシックなアイテムでまとめたシンプルスタイル。シンプルに突き詰めたコーディネートは大人なスタイルと言えます。気になる女性とのデートに着て行っても好印象を与えてくれますよ。
ブルー系のカラーで仕上げたコーディネート。羽織として着たシャツとインナーをトーン違いにしているのがポイント。トーンオントーンコーデにすることで、コーディネートに奥行きをつけています。
全身ネイビーのワントーンコーデはおしゃれですが、少し物足りなく感じてしまう場合もあります。そんな時はこのようにTシャツを切り替えデザインのものにするのがおすすめ。アイテムの選び方によってスタイルに変化をつけられますね。
Tシャツにクラッシュデニム、ビーチサンダルを合わせたコーディネート。アメリカ西海岸にいるハリウッドセレブを連想させますね。リラックス感がありつつもだらしなくないので、気兼ねなくビーチやドライブを楽しめるでしょう。
今にもスケボーをしだしそうな、アクティブなネイビーTシャツコーデ。ポイントはTシャツのプリント。ポップなプリントデザインにすれば、コーディネートにアクティブな雰囲気を加えられます。
ネイビーTシャツは、この夏に1枚持っておけば幅広いコーディネートに活躍してくれます。今年の夏コーデには、ぜひ今回おすすめしたネイビーTシャツを取り入れてみてくださいね。

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